医歯薬の東京における数

厚生労働省が実施している統計調査と同様に東京都も統計調査をおこなっています。医歯薬における医師・歯科医師・薬剤師の調査結果を発表しました。この調査は2年に1度実施されています。主たる診療科別でみた場合の小児科医数と小児外科医師数が前回実施した際の数より、増加していることが分かりました。さらに、医療施設に従事している医師の数も増加しています。施設別でみると病院勤務医が最も多く、前回よりも8.2%も増加しています。次に、医育期間の附属病院の勤務医が3.4%増加、診療所の開設や法人の代表者がやや2.8%ほどの増加です。人口10万人当たりの医師の数の推移のうち施設や業務の種別にみると、病院の勤務者でも女性の占める割合が増加傾向にあることが分かります。
医師全体の年齢階級別でみると「30~39歳」が最も多く、27.2%です。「40~49際」が24%、「50~59歳」が19.5%です。医療施設で働いている医師を診療科別にみると、最も多いのが内科、次に小児科・消化器内科・外科となっています。産婦人科医師数と産科医師数も増加しています。これは、好ましい状況であると思えます。
また、医療施設に従事する歯科医師数も多少増加、小児歯科医師数も大幅な増加傾向にあります。薬剤師の数は前回よりは多少の増加があり、これは全て女性であるとの結果が出ています。その内の約4割が薬局の従事者ということです。
厚生労働省が全国分を主として都道府県単位で集計や好評したデータをもとにして、東京都福祉保健教が都内分として集計しました。分類は従事している地域を基準としています。さらに、区市町村別にみた医歯薬の医師数は、最も多いのが千代田区であり最も少ないのが瑞穂町だったという結果が出ています。

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